令和3年、夏のコロナ対策について

  • 三密を避ける対策に重点を置きます

コロナウイルス感染症対策について、日本旅館協会のガイドラインを基に、昨年度から対策を講じています。

https://www.ryokan.or.jp/top/news/detail/298


併せて、にいがた安心なお店プロジェクトにも参画しています

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/ninshou.html


私どものお店は、地域の食材を使ったお料理が取り柄の民宿です。
コロナ禍でも、ご来館いただくお客さまには楽しんで過ごしていただきたいと考えております。そこで、従来の宿泊可能人数の60%程度の受け入れ人数で、営業を行っております。

これにより三密をなるべく回避し、お食事を楽しんでいただける環境をご用意いたします。

もちろん、お客さまからも「手洗い」や「消毒」、「マスク」などについてご協力をお願いすることはご理解いただきたいと思います

  • 手洗いとアルコール消毒、マスクの着用をお願いしています

手洗いは衛生管理の基本になりますので、玄関先にある手洗い場で手を洗ってからお入り下さいますよう、お願い致しております。

手拭き用のタオルは、ペーパータオルを設置していますので、ご利用下さい。

その後、アルコールスプレーによる手指消毒と検温をお願いしています。

また、館内を移動される際にはマスクの着用をお願い致します。

  • 幼児の受入れを限定させていただきます

令和3年の夏は、以下の2点の理由から、幼児の受け入れを制限させていただきます。

①宿泊人数を制限させていただく都合、宿泊金額の高い小学生や大人を優先させていただく為です。この様な表現は不誠実かもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。(コロナ禍により人数制限が無ければこの様なことは致しません)

②検温の実施と37.5℃以上のお客さまの入店を、ガイドラインによりお断りしています。夏の海水浴はとても楽しいのですが、幼児の体調は変化しやすく、コロナウイルスの感染でなくても熱が出る場合があります。
その際、「お帰り下さい」とはとても言えません。閑散期のお部屋状況に空きがある時は、待機部屋として空いているお部屋もお使いいただくこともできますが、夏は出来るだけ多くのお客さまからお越しいただきたい為、そのような対応が出来ません。


夏季、全ての日が対象という訳ではなく、土曜祝休日やお盆の期間だけ、この様な対応を取らせていただきます。

 

とても悩んだ末の対応です。少しでもご理解いただければ有難いです。

 

2021年06月22日